防災の日
カテゴリ: 浦和大里小の日常
9月1日は防災の日です。
ちょうど100年前の9月1日、関東大震災の教訓を忘れないように、この日を防災の日としました。
学校では給食の献立を「防災献立」として、災害時用アルファ化米を使った炊き込みご飯を出しました。内谷中、沼影小、浦和大里小の3校合同献立です。
災害が起きて不安な時は食欲がおちます。普段食べなれていない非常食は子どもたちにとって受け付けにくいことがあるかもしれません。そこで、給食で食べる経験をしておくことを通して、「これは食べたことがある!」と安心して食べやすくなります。
また、非常食を食べることを通して、防災の意識を高めてもらえたらと思います。
家でもいざというときの行動について、話し合ってみてください。
- 2023年09月01日 12:48