学校の主役(子どもたち)にインタビューしました

今日は、子どもたちを代表して代表委員会の役員5名と給食を食べながら、これから取り組んでみたいことについて考えを聞きました。

子どもたちのアイディアの豊富さと発想の豊かさに感激しました。

一部を紹介します。

「低学年だった時に、6年生が企画した遊びをみんなでしたから、またやってみたい。」

「別所沼公園まで全校徒歩遠足をしてみたい。行ってからも楽しいけど、行く途中も話をしながら楽しそう。」

「地域のボランティアの方々にもきちんとあいさつしないといけない。あいさつ運動を正門だけでなく、通学路などでもやってみたい。」

「名札に誕生日の人にシールを貼ったり、嬉しかったことを書いたカードを貼ったりして、コミュニケーションのきっかけにしたい。名札の着用率も上がりそう。」

など、次から次へと話が膨らみました。

このように自分たちの考えで自分たちの学校生活をよりよくしていこうとする力はこれからの社会を生き抜いていく大切な力です。浦和大里小学校の子どもたちには、その力を十分にもっています。子どもたちが主役になり、力を発揮できるようにしっかりと支えてあげたいと改めて感じる素敵な時間でした。

  • 2023年09月08日 19:07

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