能登の友達におもちゃや文房具を届けたい

ある新聞記事を読んだ5年生のOくんが、「能登の友達に、使わなくなった文房具やおもちゃを送りたい」と考え、行動を起こしました。

各クラスに思いを書いたポスターを貼ってもらい、放送で呼びかけました。もってきてくれる人がいるのだろうかと心配していたそうですが、たくさんの本、おもちゃ、文房具があつまりました。これらは、「友情ボックス」と名付けられ、5年生のSDGsでお世話になった金子玲子先生のNPO団体を通して能登に送られます。

文房具などと一緒にお手紙も送ろうと、模造紙とペンが用意されていました。あたたかいメッセージがたくさん書かれていました。

  • 2024年03月19日 12:27

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