楽しいおしゃべりが花盛り
カテゴリ: 大里っ子の日常
長いお休みでした。正門で、昇降口で、教室で、廊下で、楽しいお話が花盛りです。
家庭科室をのぞくと、5年生が「お茶」をいれていました。
沸かしたお湯を湯呑に入れて、少し冷ましたお湯を急須に入れます。
蓋をして蒸らした後に、人数分、少しずつ均等に注いでいきます。
やさしい手つきです。きれいな緑色のお茶が入りました。
「へえ、こうやって作るんだ」とは子どもの弁。ペットボトルで買うことがほとんどだそうです。
「最後の一滴まで注ぐのよ。最後の一滴においしいエキスがつまってるんだよ。」
というと、最後の一滴の味見大会のようになってしまいました。邪魔してすみませんでした。
<今日の工事>
花壇の解体が始まりました。
- 2024年05月07日 13:16