人生はチャレンジだ!
カテゴリ: 大里っ子の日常
5年生と道徳の授業を行いました。
東京オリンピック招致の際に活躍した佐藤真海(当時)さんの生き方をもとに、「生きる喜びって何だろう?」という、なかなか難しいテーマです。
チアリーディングで活躍中の大学生の時、病気で右足のひざ下を失うことになった真海さん。絶望の中、なぜ「オリンピックを目指そう」と思えたのか・・。
子どもたちは
「このまま終わるのは自分らしくない」
「自分の生きがいだったスポーツをやめてるのはせっかく生きているのにもったいない」
「自分ならできる。自分の可能性を信じている」
「チャレンジすることで可能性は広がる!」
「義足をつけて走ったときに感じた風が気持ちよかった。もっと、やりたいと思えた」
「努力をして自分らしさを発揮できたとき、やっぱりうれしい」
などなど、たくさんの思いを言葉にしてくれました。
真剣な子どもたちの熱気に汗だく。でも楽しい! またチャンスがあったら授業させてね。
<今日のプール>
プールの底をはがすと、土でした。
- 2024年05月20日 12:46