水害時避難訓練

ハザードマップによると、浦和大里小学校は、荒川が氾濫した際に、50cmから最大3mの浸水被害がある場所として示されています。そこで、1階の教室から、上の階に避難する訓練を行いました。防災放送を模した校内放送による避難指示がでて、それに従い、1年生とひまわり学級の皆さんが先生の指示に従って、速やかにわくわくルームなどに避難をしました。

地震、火事、ミサイル、竜巻、水害、不審者・・。学校では年間を通してたくさんの訓練があります。練習でできないことは、万が一のときにもできません。すべてに共通することとして、特に、周りの大人の話をよくきくとともに、周囲を自分でしっかり見て素早く動くことの大切さを繰り返し伝えています。

  • 2025年06月30日 12:56

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