さいたま市緑化コンクール実地審査会
カテゴリ: 大里っ子の日常
浦和大里小学校の緑に親しむ取組が1次審査(書類審査)を通過し、本日実地審査が行われました。都市型の学校でありながら、無理なく緑に親しむ活動を工夫して実施していることを評価いただいています。
特徴的な取り組みとしては、3年生が校内の大好きな木を「推しの木」として紹介する活動や、5年生の「植物研究所」、保護者や地域のボランティアの方と一緒に行う委員会活動、希望する中学年に教えながら苗植えを行う活動、があげられます。
「植物研究所」では苗に音楽を聞かせたり、肥料の量を変えたりして、育ち方を比較する実験中。児童の手による植物プレートや自動給水の様子も確認し、「子どもの姿がみえますね。」「いろいろな人が関わっていることはとてもいいですね」と話していました。
- 2025年07月02日 12:49