浦和大里「優しさ相談所」
カテゴリ: 大里っ子の日常
4年生の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」です。
そこで、まちの福祉施設を探しに出かけた子どもたち。
盲導犬や110番の家、点字ブロック、赤ちゃんの駅などを見つけるうちに、自分たちの行動で、その役割のお手伝いができそうだということに気づきました。
自分たちが優しさを広げようと、子どもから様々なアイディアが生まれました。
その一つが「やさしさ相談所」です。
困っていることがあったらお手伝いしますよ、お話を聞きますよ、と各教室にお話にいきました。
今日はなんと、職員室にもきてくれました。
「先生たちのお話も聞きます。秘密は絶対守ります。」
浦和大里小学校を、みんなで助け合える優しい学校にしたい、という思いを語ってくれました。その気持ちが嬉しいですね。心がほっとします。
- 2025年10月17日 13:00