カテゴリ: 浦和大里小の日常
AEDを誰もがスムーズに使えるように、定期的に職員は心肺蘇生法の研修を行っています。 消防署で正式な訓練を受けた職員が講師になって、繰り返し、繰り返し、流れを体に覚えこませます。心臓マッサージは7~8分続けることになりますが、ほんの2~3分続ける練習でも汗びっしょりです。 今年もAEDを使わないで済むことが1番ですが、いざというときに動けるように訓練を継続していきます。 ...»続きを読む
- 2024年05月10日 12:39
カテゴリ: 大里っ子の日常
毎年恒例、6年生の親善バスケットボール大会が西浦和小学校で開催されました。 ほかの学校の児童と交流する機会は、昔は水泳、サッカー、陸上と豊富にありましたが、今はこのバスケットボール大会のみになりました。 近くの学校のため、習い事などで交流がある児童もいて、会場につくと手を振ったり抱き合ったりする姿も見られました。 空中でなぜあのような動きができる?と驚くような技術を...»続きを読む
- 2024年05月09日 14:22
カテゴリ: 大里っ子の日常
ゴールでウィークをはさんで、少々お疲れモードの子どもたちがいます。 生活リズムを整えて、通常モードの毎日にちらばる楽しみを味わいながら、日々過ごしていきましょう。 1年生の教室ではワイワイ元気な声が聞こえてきます。子どもたちにとって楽しみがいっぱい詰まった宝箱「算数セット」を使って活動していました。おはじきや、カードなどを使った遊びの中から問題をつくっていきます。「できた!」...»続きを読む
- 2024年05月08日 12:59
カテゴリ: 大里っ子の日常
長いお休みでした。正門で、昇降口で、教室で、廊下で、楽しいお話が花盛りです。 家庭科室をのぞくと、5年生が「お茶」をいれていました。 沸かしたお湯を湯呑に入れて、少し冷ましたお湯を急須に入れます。 蓋をして蒸らした後に、人数分、少しずつ均等に注いでいきます。 やさしい手つきです。きれいな緑色のお茶が入りました。 「へえ、こうやって作るんだ」とは子...»続きを読む
- 2024年05月07日 13:16
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1年生も、お掃除が始まっています。 6年生が1年生にお掃除の仕方を教えにきてくれました。 教わった通りにそうっとほうきを動かしたり、ワイパーのように手を動かしながら床を拭いたりしています。 朝もお支度を手伝ってくれたり、手が空いた6年生は窓ふきをしたりと、入学式で宣言した「やさしいお兄さん、お姉さん」をしっかり実践してくれています。 工事箇所...»続きを読む
- 2024年04月30日 13:39
カテゴリ: 浦和大里小の日常
本日は離任式でした。 3月までお世話になった先生方とお会いするのは3週間ぶりですが、とても懐かしい気持ちになりました。 最後にみんなで歌った校歌はこれまででもっともボリュームがある声量でした。別れを惜しんだり、頑張ってくださいというエールを込めたり、しっかりやりますという決意を示したり・・そんな思いが伝わってきました。 新しい場所でそれぞれの道で頑張っている仲間がい...»続きを読む
- 2024年04月26日 17:02
カテゴリ: 大里っ子の日常
3年生の社会の授業で、学校の周りの様子を絵地図にまとめる学習があります。 昨日は、学校の西側の様子を見に行きました。 自分の学区ですが、初めての発見がたくさんあったとのこと。 新しいものと昔から続くものが融合し、様々な魅力にあふれた地域です。 道が巾着のように曲がっていることと、線路が複数通っているためか、初めて学区を歩いたときは迷子になりかけました。これ...»続きを読む
- 2024年04月25日 12:56
カテゴリ: 大里っ子の日常
昨日の朝の時間、体育館に全員が集まって「1年生を迎える会」を行いました。 みんなでつくったペンダントを6年生が代表で一人ひとりの首にかけました。1年生はペンダントをかけて入場です。「〇〇ちゃん!」と手を振っている子もいました。 1年生は、これから学校の中で、やさしいお兄さんお姉さんとたくさん交流できることを知り、とても嬉しそうにしていました。 児童会の司会や代表あい...»続きを読む
- 2024年04月24日 11:35
カテゴリ: 大里っ子の日常
出張から帰ってくると、ちょうど20分休みの終了とぶつかりました。 「見て、見て~」と何かを大事に手で包んでいます。 そっと開くと・・・・ 大量のダンゴムシが!!! 「おお~!!」とたくさんの子どもたちが集まってきました。 思い出します。ポケットに大量のダンゴムシを持って帰ってきた息子を・・。 気づかずに洗濯機で洗ってしまったあの日を・・...»続きを読む
- 2024年04月23日 12:48
カテゴリ: 大里っ子の日常
4月のこの時期は、校庭に出て学ぶ機会が多いようです。 探検バッグをもった子どもたちが校庭で虫探しをしたり、植物の様子をスケッチしたりしています。咲いている花はなんでも「サクラ?」と言ってしまう少年たちが、虫の名前にはとても詳しくて驚かされます。 カラスノエンドウの実ができていて、「もう少し種が太ったら笛がつくれるよ」というと、「じゃあ、5月になったら一緒に笛をつくって遊ぼ!」...»続きを読む
- 2024年04月22日 12:52